処方上のトラブル

オルソケラトロジーレンズの処方において起こるトラブル

オルソケラトロジーレンズの処方において起こるトラブルとしては、レンズケアを怠ったことに起因することが殆どですが、起こりうるトラブルは通常のハードコンタクトレンズと同程度で、主なトラブルは以下の通りです。

オルソケラトロジーのトラブル ●レンズの上、下方偏位

●レンズの側方偏位

●中央部島上陸起
(セントラルアイランド)

●中央部ステイニング

●レンズ固着

●気泡

●近視の低矯正

●矯正持続時間の減少

●夜間ゴースト

●乱視

●光のにじみ

●視力の日内変動

オルソケラトロジーのトラブル極端な例ですと、中国では、レンズ管理の不衛生さと、一部でオルソケラトロジー用ではないニセもののオルソケラトロジーレンズが使用されたため、何名もの角膜潰瘍と、これに伴う永続的な視力喪失、つまり失明者が出るというトラブルが生じました。

上記のようなトラブルは通常、治療の初期の段階で起こりますが、時間とともに減少します。診療時に重要な情報になりますので診療時に担当医に告げましょう。

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